《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》はシャレオツであるべきだ。
《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》はシャレオツであるべきだ。
《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》はシャレオツであるべきだ。
毎回毎回、各方面から批判の声が飛んで来ようとも、甘んじてそれを受け入れつつ、相手がソレで納得しなかったらその時点で斬り捨てる事で半分大人になってしまったと思うどうもエロしぃです。

エロはMTGのサプライ品が大好きで、なんだかんだ言って結構こだわってます。特にスリーブとか。

ダイスやおはじき、ライフカウンターなどは「お気に入り」と言えるモノが見つかってソレを使っているのですが、デッキケースを持ち運ぶ為のバッグはなかなか見つからなかったんですね。

SCGで扱っているモノはいかにも「ギーク」的で、エロの好みではありませんでした。dAのバッグを使おうかなとも考えたのですが、それもやはりデザイン上の問題で使用を断念。その他、ゲームショップではバッグの取り扱いはほぼ無いし、あったとしても心に響くモノはありませんでした。

それが先日、やっと見つかったって報告です。

エロは結構な「ブランドきちがい」で、何かに理由をつけてブランド物を買います。まぁ、確固たる理由があるんですが、それは別のどこかで。

で。エロの女子力の高さはお墨付きで、周りの女子が憧れる程に高いんですよ。そのエロが選んだバッグがコレ。あちゃちゅむ←→ムチャチャのトートバッグ、その名も「いぬちゃんBAG」です!

新商品が出るとあちゃちゅむからメールが届くようになっているのですが、そのメールを見た瞬間、心打たれました。

あちゃちゅむの商品は、どちらかと言うと「商品」と言うよりも「作品」に近いのです。だから、エロはこのブランドが好きなのです。

こういったブランドにありがちなのが、生産数が少ないという事。あちゃちゅむも例外ではありません。1回買い逃すと、手に入れるのが非常に困難になってしまうのです。

コアな人気があるって言うんですかね、「販売開始から2分で完売」なんですよ、こんなへんちくりんなバッグが。12,000円するのにも関わらず、です。ま、その内の一つが今自分の手元にあるんですけどね。ちなみに、最後の一つを買ったのは自分でした。

そんな事もあり、秒悩んだのですが、秒で購入を決めました。

MTGは(ラース・サイクルの時ほどでは無いですが、今でも)まぁ、そこそこ「アート」的に通ずる所があると思っています。このバッグはエロが良く口にする「ジャパニーズきちがいKAWAII」の体現なんですよ。どことなくMTGに通じてる。理解は出来ないとは思いますけどね。

以下の事を考えてみてください。ちなみにEDHです。

このバッグ(きちレベル★3)からUltraPROの緑色のデッキケース(きちレベル★0)が出て来る…!→スリーブがキュアブラック(きちレベル★3)だ!→スリーブが3重で厚くて硬い、Foilじゃないのに…。(きちレベル★1)→ジェネラルが《マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer》のFoilで、なんか3重スリーブの上にトップローターが付いてる…。(きちレベル★3)→なんか3ターン目に《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》と《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》が場に着地してるんだけど?(きちレベル★0)

秀逸!!エロなら濡れるね。特にジェネラル。

…とまぁ、こんな感じなんですよ。意味が分からない、そこが良いんですね。多分、カジュクラを理解するよりも難しいんじゃないかな…。

そんな感じ。あちゃちゅむサイコー!

コメント

ho
2014年3月31日8:34

あっ普通の鞄ですね(感覚麻痺

ヱロゐ人。
2014年3月31日9:11

君には大変、大変申し訳ない事をしたと思っている。

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