果たして《時代寄生機/Epochrasite》なのはどちらなのか。
2013年8月23日 MTG コメント (2)
書きたい事が多過ぎて、結局何も書かずに頭の中で反芻を続けているどうも僕です。
エロが休んでいる間に時代が少しこっち向きに動いたらしい。《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》と《疑念の影/Shadow of Doubt》の価値が見直されて、値段が跳ね上がったんだってね。
カードは絶対に売らないけど、エロはこれで約14倍×4枚の粗利、ウサギは約16倍×4枚の粗利。でもこれはお互いに不利益な事だと感じてる。だって、これからカジュクラを始める人間は《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》や《疑念の影/Shadow of Doubt》を使えないってのと同義だから。
《疑念の影/Shadow of Doubt》は対処的カードだからまだ良いとしよう。問題は《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》だ。
このカードはかなりアグロ寄りのカードで、使うとすればほぼ間違いなく「専用デッキ」で使われる。つまりカジュクラ的思考ならば、どうあがいても4枚必要って事だ。
例えば、このカードを使った素晴らしいシナジーを考えた新人さんがいたとしよう。それはエロの考えたシナジーよりも遥かに優れたものだとする。でも、その新人さんがこのカードの値段を見たら諦めざるを得ない。だって、エロ達がやってるのはあくまでカジュアル・クラシックだから。
つまり、だ。この値段の跳ね上がりはエロとウサギの儲けが出たって事じゃなくて、一緒にプレイする同志が減ったという不利益な事だと感じてる。
先見の明や審美眼と言われている「高能力」が備わっているカジュクラプレイヤー、通称「カジュアル・クラシッカー」。その人達はどう思うんだろうね、今回の件。恐らくはエロと同じ事を考えてる。
果たして《時代寄生機/Epochrasite》なのは「どちら」なのか。永遠の謎だね。
エロが休んでいる間に時代が少しこっち向きに動いたらしい。《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》と《疑念の影/Shadow of Doubt》の価値が見直されて、値段が跳ね上がったんだってね。
カードは絶対に売らないけど、エロはこれで約14倍×4枚の粗利、ウサギは約16倍×4枚の粗利。でもこれはお互いに不利益な事だと感じてる。だって、これからカジュクラを始める人間は《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》や《疑念の影/Shadow of Doubt》を使えないってのと同義だから。
《疑念の影/Shadow of Doubt》は対処的カードだからまだ良いとしよう。問題は《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》だ。
このカードはかなりアグロ寄りのカードで、使うとすればほぼ間違いなく「専用デッキ」で使われる。つまりカジュクラ的思考ならば、どうあがいても4枚必要って事だ。
例えば、このカードを使った素晴らしいシナジーを考えた新人さんがいたとしよう。それはエロの考えたシナジーよりも遥かに優れたものだとする。でも、その新人さんがこのカードの値段を見たら諦めざるを得ない。だって、エロ達がやってるのはあくまでカジュアル・クラシックだから。
つまり、だ。この値段の跳ね上がりはエロとウサギの儲けが出たって事じゃなくて、一緒にプレイする同志が減ったという不利益な事だと感じてる。
先見の明や審美眼と言われている「高能力」が備わっているカジュクラプレイヤー、通称「カジュアル・クラシッカー」。その人達はどう思うんだろうね、今回の件。恐らくはエロと同じ事を考えてる。
果たして《時代寄生機/Epochrasite》なのは「どちら」なのか。永遠の謎だね。
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